ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
楽しくダイエット中です!
昨日のランチ♡
美食家サラダにはなっていないですが、家にあった色々な野菜を入れました。
意外にお腹いっぱいになります!
楽しくダイエット!
さてさて、みなさんのホームページやブログには、お問い合わせフォームを設置している方も多いと思います。
ワードプレスであれば、コンタクトフォームというプラグインを使えば、わりと簡単にお問い合わせフォームが設置できますね。
フリーのお問い合わせフォームであれば、フォームズが、昔からあって使い勝手が良くて私は好きです。
【フォーム作成】で検索すると、他にも無料でフォームを作成できるサービスがありますので、お問い合わせフォームを持っていない!という場合は、是非お試しください。
さて、弊社オリジナルのホームページ制作サービス『お店自慢』&『繁盛店』には、標準でお問い合わせフォームがつきます。
もう10年前にリリースしたサービスですが、その時からお問い合わせフォームの項目は変わっていません。
フォーム離脱率No1「項目数が多い」
ある専門業者が、お問い合わせフォームから離脱経験のあるユーザーにアンケートを実施してみたところ、最も回答が多かったのが「項目数が多いから」という結果だったそうです。
ということもあり、入力項目は、出来る限りシンプルに、少ない項目の方がお問い合わせのハードルが低くなるので、
・お名前
・メールアドレス
・お問い合わせ内容
の3項目にしています。
お問い合わせフォームの見直しを!
さらにこのようなデータも。
フォームから離脱したユーザーのうち62.8%が、「住所や支払い情報などのアカウント登録が面倒だった」という理由で、あきらめているようです。
とにかく、項目数が多いと、面倒になって、あきらめる人が多くなるのは確かなようです。
私自身も、多いと、や~めた!ということもあります。
よく、住所や年齢まで入れさせるフォームがありますが、なぜ??です。しかも必須設定とか💦
私のホームページのお問い合わせフォームも、とてもシンプルなものにしているおり、項目は増やさない方がいいと分かっていたのですが、最近、追加したい項目が出てきました・・・
それは、
お問い合わせの”きっかけ”
です。
ホームページだけでなく、いろいろなSNSで発信している分、一体どこから来たのか分かりません。
ホームページからお問い合わせがきても、最初のきっかけは、インスタグラムかもしれません。
もちろんお会いした時などは、よく聞くのですが、できれば最初に知りたい(← わがまま?)
というわけで、必須だと、またハードルが上がってしまうので、
弊社を知ったきっかけ(任意)
を追加してみました。
弊社を知ったきっかけで、チェックする選択肢は、
◯友人・知人から
◯ホームページ(Web検索等)
◯アメブロ
◯フェイスブック
◯インスタグラム
◯その他
特に、いろいろなSNSで発信している方は、入れてみてもいいのではないでしょうか。
ユーザーの方には、1つ項目数増え、手間にはなるのですが、これを聞くことで、これから力をいれていけばよいものが分かれば良いかなと思っています。
是非、この機会に、自身のお問い合せフォームを見直していてくださいね。
余計な項目があれば削除です!
メールアドレスを2回入力させるメールアドレスの確認欄やふりがな、性別なども不要な項目の代表格ですね。