ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
会社を営業する場合、昔ならば看板の設置等が必須でした。
それ以外でも、回覧板に名前を載せることや、電話帳に大きな名前を載せることが宣伝になったわけです。
ところが、最近はそれ以上に重要なものがあります。
それは、ホームページの作成です。
例えば、自分の会社が多くの人に知られるとすれば、やはりホームページがなければ意味がありません。
その会社のことが気になった人はホームページを閲覧することにより、その会社の実態を知ることができるはずです。
昔のように、回覧板や電話帳等に広告を載せるのと異なり、ホームページには、たくさんの情報を提供することが可能です。
それは単に会社概要だけでなく、その会社の特徴や理念等も知らせることが可能です。
それに加えて、社長や従業員の顔写真などを掲載することで、その会社が信頼性が高まるきっかけの1つになるかもしれません。
逆に言えば、これがないと信用信頼を失うきっかけにもなり得ます。
そのため、ホームページを作る場合には企業サイトとしての意識を強めておくことが必要です。
会社の看板の1つとなっているホームページならば、やはりしっかりとしたページ作りをしておきたいところです。
いかに信頼できる会社と言われていても、ホームページ自体が安っぽければ価値が落ちる可能性も考えなければいけません。
特に、センスがあまりない素人が作ったページの場合には第一印象が悪くなってしまう可能性があります。
せっかくホームページを作成するならば、業者に依頼するかページ作成のセンスがある人にお願いすると良いかもしれません。
現在の社会において、ホームページが検索される可能性が非常に高まっていますが、検索エンジンから検索されるケースも少なくありません。
そのため、検索エンジンから検索されてもいいように上位表示の対策を十分に行っておくことが必要です。
また、検索エンジン以外にも検索される可能性はあると言えるでしょう。
例えば、相手に渡した名刺などから検索されることも少なくありません。
それ以外にも、SNS等からページに到達するケースもあります。
いずれの場合も、そこにページなければその会社の情報を相手に与えることができないわけです。
ホームページを制作するならば、デザイン性を重視することも重要ですが、出来上がった後、定期的に更新することが重要です。
更新する内容がなければ、社長の日記や社員のひとこと日記などを入れておくと、会社への親近感を湧いてもらえるのと同時にホームページに動きも出て良いと思います。
仮にそれが仕事に関係ない話題でも、それを楽しみにしている人はいるはずです。
企業サイトをお持ちでない方、昔作ったままでスマホ対応していない方は、ぜひご相談ください。