ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
先日、お客様からこのようなことを言われました。
どうやら、そのお客様、クレジットカードが不正利用されたみたいで、カード番号を変えて再発行することになったそうです。
カード番号を変えることになると、あらゆる引き落とし先の変更をしなくてはならず、かなりの手間になるはず。
クレジットカードの不正利用って怖いですよね!?
それも何万円とかが引き落としされていたらすぐに気づくかもしれませんが、数千円の引き落としが毎月かかるみたいなことも多いみたいで、なかなか気づきにくみたいです。
海外の通販サイトとかで、クレジットカードを使って、そこから漏れたりすることもあるそうです。
私も、アマゾンや楽天などメジャーな通販サイトや信頼のおける企業のサイト以外は、クレジットカードは使わないようにしています。
それでも不正利用は可能性がゼロではないですから、確認しておいた方がいいですよね。
というわけで、先月分の明細を出して、個人カード、法人カードともに確認してみました。
とりあえず、不審な明細はなさそうで一安心です。
ただ、クレジットカードの不正利用は誰にでも起こりうる問題だと思います。
不正利用の兆候に気づいた時、冷静に対処し、迅速に行動することが求められますよね。
まず、不正利用に気づいたら、まずはクレジットカード会社に連絡です!
すぐにクレジットカード会社に連絡し、事情を説明します。
クレジットカード会社に伝えるべきポイントは、以下の2点かなと。
1.利用した覚えのない請求であること
2・不正利用の疑いがあるため調査・対応をお願いしたいこと
あとは、不正利用の調査で重要なのは「購入意思がないこと」の強調することのようです。
クレジットカード会社が請求元に確認を取る際、特に**「購入意思がない」**という点を強調するのが効果的みたいです。
さらに、場合によっては、警察への相談も検討をした方が良さそうです。
不正利用の証拠として、取引明細やクレジットカード会社のやり取りの記録をしっかりと準備し、相談に向かうと良いかも。
今回のお客様のお話しを聞いて、不正利用のリスクを減らすためにも、日頃から明細のチェックした方がいいなと思いました。
その前に、まずは安いからといって、海外の通販サイトとかに安易にクレジットカードを登録しないように気をつけていきたいですね。
皆さんもお気をつけください。