ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
先週、ある方に『本通りで見たよ!』って言われました。
この方には何回か会うのですが、その日は「すっぴんだったから声かけなかった!」って言ってました。
誰にどこで見られているか分かりませんね。これは気が抜けません。笑笑
さて、私の暗黒時代の話が面白いということなので、公開します。(興味なければスルーしてくださいね。)
では、まいります。
私は中高男子校。
出会いを求めて、広島女◯院などの文化祭に行くも、いつも声をかけることなく退散するような人です。笑笑
そんなこんなで、大学行ったら『勉強するぞ~!』っていう気持ちはサラサラなく、『彼女作るぞ~!結婚相手見つけるぞ~!』という気持ちしかありませんでした。(ホント親不孝者です。)
ただ、そこは工学部 女の子、あんまりいません💦
そんな中、同じ学部内にタイプだった子がいましたが、付き合い方も知らない私はあっさりと振られました。
その後も、デートのやり方もよく分からないので、お付き合いするもすぐ終わる。💦
もう学校での出会いはダメだ。
せっかく東京まで来たのに、こんなはずじゃ・・・
とりあえず、じっとしていても何もはじまらない。
バイトをしよう!
バイトで素敵な出会いがあるかもしれないよね!(う~ん、ポジティブ!)
早速、近所のコンビニ(ファミリーマート)に面接に行きました。
奥の倉庫?の部屋に通される途中、ジュースを補充している女性がいました。
うわっ!かわいい♡
はい、すぐにタイプのかわいい子がいました。
そして、夜勤のバイトからはじめました。
しかし、夜勤は基本的に一人なので、しゃべる相手もいないし、出会いもありませんでした。笑笑
シフトの引き継ぎ時に、ちょっと話すくらい。
こんなはずじゃ・・・(2回目)
夜勤は、1年くらいやったかな。
体力的にも段々と辛くなって、日中の時間帯に変更しました。
そうすると、面接時に会ったあのかわいい子とお話しをしながら、仕事ができることも増えてきました。
うわぁ~めっちゃ楽しい♪
望んでいたのはこれこれ~♡
(誰も興味ないと思いますが、昔の楽しい思い出だからどんどん書けてしまうという・・・笑)
すみません。💦
暗黒時代の前置きで、長くなってしまうので、このへんで終わります。
そんなこんなで、奥手な私が、約1年の歳月をかけ、そのかわいい子とお付き合いをすることになりました。
ちなみに最初にお誘いしたのは私です。(やるなー俺)
兄のスカイラインを借りて、ドライブインシアターに行ったと思います。
順調に交際が進み、当時、学校の寮にいたのですが、寮を出て憧れの同棲をはじめます。
そこからが、暗黒時代のはじまりでした。
以前書いていたように、煙草をバリバリに吸ってます。
銘柄は、キャスターマイルドです。(懐かしい・・・)
そして、あの頃といえば、ゲーム(プレイステーションだったかな)
特にはまっていたのがこのゲーム。
せっせと強い馬を育て(何度も徹夜することも)、友達の馬と対戦!
煙草モクモクのワンルームの部屋で。
彼女はというと、同棲した時には、保育士になったばかりでした。
そして、お金も全部出してもらう生活。
外食時はもちろん、家での料理も全部彼女が仕事から帰って買い出しに行って、作ってくれました。
私は、手伝うことなく煙草+ダビスタで馬の育成です。💦
とにかく何もやらない男。
その彼女にずっと甘えていたんでしょうね。
こんな本当に最低な暗黒時代がありました。
ちなみに、その彼女が妻です。
もう人生の半分以上を彼女と過ごしていることになりますね。
今まで逃げられなかったのが、奇跡と思います。
いつもありがとうございます!(このブログは読んでないと思うけど💦)
しかし、起業してからも、もう一発暗黒時代をかますんですから、懲りない人です。
では、明日は、暗黒時代~起業後編~です。