ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
三連休、いかがお過ごしでしょうか?
来週も三連休ですね~♪
昨日は、三原の道の駅「みはら神明の里」に行ってきました。
ここのランチは、とてもお気に入りで、ブログを見たら、去年も同時期に行ってました。
よほど好きなんでしょうね。
さて、今日は、ちょっと思考を変えて、挨拶について書いてみようと思います。
挨拶って大切ですよね!?
私が所属している倫理法人会でも、「明るい先手の挨拶に徹します!」ということを朝礼でも言って、挨拶の大切さを学んでいるので、今一度これを書いて、自分にも戒めの意味も込めて書いていきます。
挨拶がコミュニケーションを左右する理由
挨拶は、私たちの日常において当たり前の行為ですが、ビジネスの現場でも非常に重要な役割を果たすと思います。
特に、お客様とのコミュニケーションにおいて、挨拶の有無が関係性を大きく左右します。
嫌いな人にも挨拶をすべき?
ここで、よくある質問!
「嫌な人にも挨拶をした方が良いのでしょうか?」という質問をよく耳にします。
確かに、自分と相性が悪い人に対して挨拶をするのは気が進まないかもしれません。
しかし、挨拶をしないことで関係性がさらに悪化する可能性があります。
挨拶はコミュニケーションの入り口です。
挨拶をしないということは、相手との関係性をこれ以上発展させないという意思表示にもなりかねません。
挨拶をしないリスク
挨拶をしないと、無意識のうちに相手に対して「あなたには興味がない」「関係を深めたくない」「あなたが嫌い」というメッセージを送ってしまいます。
このようなサインは、仕事の進行や人間関係に悪影響を与えることがあります。
挨拶はポジティブなメッセージ
挨拶をすることは、「私はあなたに対してオープンです」「コミュニケーションを取る意欲があります」というポジティブなメッセージを送る行為だと思います。
特にビジネスの場では、このような姿勢を示すことが、とても重要です。
たとえ相手が嫌いな人であっても、挨拶を続けることで、少しずつ関係性が改善される可能性があります。
実践例:繰り返しの挨拶が関係を変える
私の経験では、挨拶を返してくれない人も、何度も挨拶を続けることで、少しずつ反応が変わることがありました。
例えば、マンションで会うたびに挨拶をしていた相手が、最初は無視していたものの、何回目くらいの時から、自然と挨拶を返してくれるようになったのです。
それでもしない方もいますけどね・・・笑
挨拶が信頼関係を築く
ビジネスの世界では、信頼関係が非常に重要です。
その信頼の第一歩が挨拶です。
挨拶ができない人は、信頼関係を築くことが難しくなります。
たとえ仕事ができる人であっても、挨拶をしないことで信頼を失い、協力を得られなくなることがあります。
挨拶ができない人のデメリット
ビジネスの現場で挨拶をしないと、周りから信頼されにくくなり、助けてもらいたいときに助けてもらえないことが増えるかもしれません。
また、会話の機会が減ることで、重要な情報を得るチャンスを逃す可能性もあります。
挨拶の習慣を身につける
挨拶は非常に簡単な行為です。
しかし、なぜかできない人が多いのも事実です。
家族間での日常生活においても、挨拶を習慣にすることが大切ですよね。
ちゃんと「◯◯ちゃん、おはよう!」って名前で読んだり。
メールやチャットでも挨拶を忘れずに
リアルな場面だけでなく、メールやチャットでも挨拶は重要ですね。
突然本題に入るメッセージは、相手に「自分のことを尊重していない」と感じさせることがあります。
小さな挨拶ひとつで、相手の受ける印象が大きく変わるのです。
挨拶は人間関係を円滑にする
挨拶ができる人は、信頼されやすく、人間関係も円滑に進むことが多いと思います。
ビジネスにおいても、信頼関係がしっかりしていることで、プロジェクトがスムーズに進むことが期待できます。
挨拶をしない人に教えてあげる
もし、あなたの周りに挨拶ができない人がいたら、その重要性を教えてあげることも大切です。
挨拶ひとつで、その人のビジネスや人間関係が大きく変わる可能性があります。
もちろん、無理に教える必要はありませんが、大切な人には伝えてあげても良いかもしれませんね。
結論:挨拶の力を信じて
挨拶は、ビジネスの場や日常生活において人間関係を築くための基本中の基本だと思います。
特に、ビジネスにおいても、その効果は絶大です。
挨拶を続けることで、信頼関係が築け、仕事の進行が円滑になることは間違いありません。
たとえ相手が嫌いな人でも、挨拶をすることで状況は少しずつ改善されるかもしれません。
挨拶は、毎日の習慣として取り入れることで、人生に大きなプラスの影響を与えることができます。
私も出来ていない時もあるなぁと思って、今一度、「明るい先手の挨拶に徹します!」を意識していきたいと思います。