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今日は、ホームページに「沿革」を載せることの重要性についてお話ししたいと思います。
お客様との信頼関係を築き、集客を増やすために、沿革はとても効果的なツールです。
沿革を上手に活用することで、あなたのビジネスをさらに成長させることができますよ!
沿革って何?
まず、沿革とは何かを簡単に説明しましょう。
沿革とは、会社の歴史や歩みを年表形式やストーリー形式でまとめたものです。
会社がどのように設立され、どのような道を歩んできたのかを示すことで、会社の信頼性や実績を伝えることができます。
なぜ沿革が必要なのか?
信頼性の向上
お客様があなたの会社を選ぶ際、信頼性は非常に重要な要素です。
沿革を掲載することで、会社の歴史や成長の過程を示すことができ、信頼感を高めることができます。
「この会社は長い歴史があり、確かな実績がある」と思ってもらえるだけで、選ばれる確率がグッと上がります。
お客様との親近感を醸成
沿革は、単なる年表ではなく、会社のストーリーを語る素晴らしい機会です。
例えば、創業者のエピソードや苦労話、成功体験などを盛り込むことで、お客様に親近感を持ってもらえます。
お客様は感情的なつながりを感じることで、あなたの会社をより身近に感じ、ファンになってくれるでしょう。
ファン作りのため
会社のファンを増やすために、沿革は非常に有効です。
沿革には、会社の価値観やビジョン、ミッションが自然と表れるものです。
これらを共有することで、お客様は「この会社の理念に共感できる」と感じ、長期的なファンになってくれます。
沿革をどうやって書くの?
年表形式
年表形式の沿革は、簡潔で分かりやすい方法です。
設立から現在までの重要な出来事を年ごとにまとめることで、会社の成長の過程を一目で理解してもらえます。
ストーリー形式
ストーリー形式の沿革は、会社の歴史を物語るように書く方法です。
創業者の思いや、会社が直面した困難、乗り越えたエピソードなどを盛り込むことで、お客様に感動や共感を与えることができます。
毎年の更新が重要
沿革は一度書いたら終わりではありません。
毎年更新することが重要です。新しいプロジェクトの成功や、会社の新しい取り組みなどを追加することで、会社の成長をお客様にリアルタイムで伝えることができます。
また、定期的な更新は、会社が常に前進していることを示す良い機会でもあります。
沿革をどこに掲載する?
ホームページの「会社概要」ページ
多くの会社は、沿革をホームページの「会社概要」ページに掲載しています。
ここに沿革を載せることで、訪問者が会社の基本情報とともに歴史や実績を簡単に確認できるようになります。
特設ページ
場合によっては、沿革専用の特設ページを作成するのも良いアイデアです。
特設ページでは、より詳細なストーリーや写真、動画を使って、会社の歴史を豊かに表現することができます。
沿革で集客を増やそう!
沿革を上手に活用することで、ホームページの訪問者を引き込み、信頼感を高めることができます。
信頼性の向上や親近感の醸成、ファン作りに貢献する沿革は、集客を増やすための強力なツールです。
ぜひ、あなたのホームページにも沿革を掲載して、お客様とのつながりを深めてみてください。
いかがでしたか?
沿革を活用して、あなたの会社の魅力をもっと多くの人に伝えましょう。
この記事が、あなたのホームページ作りに役立つヒントとなれば幸いです。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!