ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
ホームページは、インターネットを活用したマーケティングツール、自社製品やサービスの紹介や自社アピールには欠かすことができない存在です。
HTMLやCSSなどの知識に加え、デザインを自ら作成することができる場合には、自らホームページを作ることはできますが、本来の業務がおろそかになってしまうのでは困りますよね。
そのため、ホームページ制作会社に作成そのものを依頼するケースは多くありますし、専門の会社に制作を依頼した場合にはSEO対策も視野に入れてコンテンツ作りやサイト作りを行ってくれるため、完成したホームページは集客力を持つものになるメリットがあります。
ただ、コンテンツそのものは制作会社よりも自社の方が熟知しているなどからも、一緒に作るのが良いといわれています。
特に専門性が高い分野などの場合、線的な知識が必須になって来るためコンテンツそのものは自社担当者が作り、ホームページそのものを制作会社に委ねる方法が推奨されています。
SEO対策は、定期的な更新も必要になるので制作会社にすべてを一任してしまうと更新されないこともある、簡単にいってしまえば任せると、その後更新しないといったリスクもあります。
従来からのSEO対策は、ホームページの中にヒット率が高い検索ワードを含めたり、正しいHTMLでのコーディングを行う、さらにタイトルにはキーワードを含める形にする、ユーザービリティを向上させるための工夫を行いサイトマップの設置、内部リンクを充実させる被リンクの数を増やすなどだけでは十分な効果を得ることができないのが現状です。
更新はSEO対策の基本ともいえるもので、ホームページ制作会社に任せるとその後更新しないといった場合には検索エンジン最適化の効力はすぐに落ちてしまう可能性も出て来ます。
しかしながら、ホームページを制作会社と協力し合い作りこみを行った際には、定期的なサイト更新まで面倒を見て貰えるので、最適化の効力を持続できるメリットに繋げることができます。
ですので、ぜひ完全丸投げするのでは、ホームページ制作会社と一緒により良いホームページを作っていくことをオススメします。