ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
ホームページに必要なページとしては、トップ、メニュー、経営理念、よくある質問、お客様の声、スタッフ紹介、会社情報の項目が非常に重要と言えます。
実はホームページにおいて、会社概要や経営理念などのサイト運営者の情報が掲載されているページは、トップページについでアクセスが高いページだと言われています。
そのホームページを訪れた顧客が、実際に問い合わせをしたい、サービスを利用したい、商品を購入したいと思った場合には、ホームページを運営する会社が本当に信用できる会社なのかを確認するものです。
会社概要は、基本的な会社名や住所等店電話番号やメールアドレス、会社外観の画像などの他にも、オープンであればあるほど信用度は高まっていくことでしょう。
そして、経営理念や商品紹介など会社の想いを伝えるページは非常に重要と言えます。
しかしたくさん伝えたいことがあって、あれもこれも掲載してしまうのは注意が必要です。
想いに関わるコンテンツが多過ぎるほど、何が何だか分からなくなってしまったり、一番伝えたいことがぼやけてしまいます。
一般的に顧客は知りたい情報しか読まず、たとえ全てを選んだとしても、情報が多過ぎてしまうと、途中で分からなくなってしまいます。
これでは反対に印象に残りにくくなってしまうことでしょう。
事業内容はトップページの情報の信用性を補完する役割を果たします。
そのため出来る限り絞った上で、分かりやすく伝えることが望ましいです。
よくある質問やお問い合わせフォームに関しては、出来る限り目立つ場所に掲載するようにしましょう。
お問い合わせのボタンや電話番号などは、画面の右上に設置することによって目にとまりやすいと一般的に言われています。
お問い合わせフォームや商品購入のボタンは、出来る限り目立つ場所に設置することを心がけましょう。
お問い合わせフォームの位置が分かりにくい場所にあると、顧客は次の行動を通していいのか分からなくなってしまいます。
お問い合わせしたいけど、どこから?となると、また今度でいいや・・・ということにもつながります。
その結果としてお問い合わせ率がぐんと減ってしまうのです。
顧客からのお問い合わせや商品の購入、メールマガジンの登録など様々な項目がありますが、次のアクションにつなげるためには、トップページだけではなく、トップページ以外のページも重要であることがわかります。
トップページはホームページの顔でもあり、それ以外のページはさらに顧客から信用を得るために、そして安心してもらうために非常に重要な役割を担っています。
そして、ワードプレスでは、ブログという機能が装備されているので、日々更新してトップページ以外も育てていきましょう!