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携帯電話にかかる営業電話迷惑ですよね💦
知らない番号からかかってきたら・・・
非通知でかかってきたら・・・
知らない番号の場合、パソコンの前にいれば、電話番号を検索して、営業電話かどうか調べてから出たりしているのですが、パソコンの前にいないこともあり、それを防ぐアプリがあることを先日教えていただきました。
上記アプリは、iPhoneのみのようですが、他にも【迷惑電話】で検索するといくつか出てくるので、入れておくのもいいかもしれませんね。
私は、このアプリをインストールしたので、早く【迷惑電話】がかかってこないかなぁ~なんて思っています。(笑)
さて、ここからは、「非通知ワンギリ」についても怖い情報があるようなので、もしかかってくることようなことがあれば、気を付けてください。
知らない電話番号に要注意!非通知ワン切りと詐欺電話の対策
携帯電話に突然かかってくる「非通知のワン切り」
深夜に一瞬だけ鳴って切れる、なんとも不気味な現象ですが、その背後には驚くべき目的が隠されているようです。
というわけで今日は、非通知ワン切りや高額な国際電話詐欺についてまとめてみましたので、その対策方法をお伝えしていきたいと思います。
非通知ワン切りの目的とは?
まず、「非通知ワン切り」とは何なのか。
大きく分けて以下の2つの目的があります。
支払い能力のチェック
- 一部の信託会社やカード会社が、支払い能力を確認するために電話をかけるケースがあります。
- 電話がつながることで「この番号は有効だ」と判断され、支払い能力が最低限あると確認されるのです。
- 多くの場合、深夜にかけられるため迷惑極まりない行為といえます。
電話番号リストの売買
- リスト屋と呼ばれる業者が、生きた電話番号を収集し、営業電話や闇金業者に売る目的で非通知ワン切りを行います。
- このリストはさらに闇サイトで取引されることもあり、日本人の個人情報が犯罪に利用される危険があります。
国際電話詐欺の恐怖:1分5000円の罠
最近急増している「国際電話詐欺」は、知らない番号からの着信に折り返してしまうことで、高額な通話料が請求されるという手口です。
詐欺の仕組み
- 犯罪者は、複数の国を中継して通話料を吊り上げる仕組みを利用します。
- プレミアムレートナンバー(日本でいうダイヤルQ2)を経由させることで、1分5000円以上の通話料を課します。
- 中継のたびに発生する料金が犯罪者の収入源となります。
被害事例
- 知らない国際電話番号に折り返してしまった結果、数十万円の請求が来るケースもあるようです。
- 通話中は「本人確認のため少々お待ちください」といった理由で通話を引き延ばされることも。
知らない番号への対応策
詐欺電話の被害を防ぐためには、以下の対応が有効です。
対策1:知らない番号には出ない
- 知らない番号や非通知からの電話には極力出ないことが重要です。
- 万が一出てしまった場合でも、個人情報を絶対に伝えないようにしましょう!
対策2:折り返し電話は慎重に
- 国際電話番号からの着信には特に注意を払い、むやみに折り返さないようにしましょう。
- 必要に応じて、インターネットで番号を検索して詐欺番号かどうかを確認することも効果的です。
対策3:キャリアのサポートを利用する
- 電話会社が提供する迷惑電話ブロックサービスを活用するのも一つの方法です。
- 不審な番号をブロックリストに追加しておくことで、被害を未然に防げます
闇サイトの危険性と個人情報の管理
非通知ワン切りや詐欺電話で収集された個人情報は、闇サイト(ダークウェブサイトとも言います)で取引されるリスクがあります。
闇サイトとは?
- 通常のインターネット検索では見つからない、匿名性の高いネット空間です。
- 犯罪組織が個人情報を購入し、詐欺や広域犯罪に利用します。
情報漏洩を防ぐために
- 電話番号や個人情報をむやみに入力しない。
- 自分の情報が漏洩していないかを定期的に確認するツールを利用しましょう。
最後に
非通知ワン切りや詐欺電話の手口は巧妙化していますが、正しい知識と対策があれば被害を防ぐことができます。
「知らない番号には出ない」「不審な電話には折り返さない」など、日常でできる対策を心がけましょう!
あなたの電話番号と個人情報を守るため、お気をつけくださいね。