バレンタインデーですね♡
今日、打ち合わせでお会いするのは、お二人とも男性なのでノーチャンスかな。笑笑
毎年安定の妻と娘からだけでしょう。(娘もくれるのか心配💦)
おはようございます☀ホームページ制作をしておりますエムリンクスの前田です。
皆さんは、仕事にSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を活用していると思います。
私は、ホームページを中心に、LINE、インスタグラム、フェイスブック、アメブロを仕事で使っています。
先日、2019年9月に総務省から発表された資料があることを知って、年代別のSNS等の利用状況を見てみました。
利用率が高いLINEとYoutube
年代別のサービスの利用率は、下記になっているようです。
まず、LINEとYoutubeの利用率が圧倒的に高いのが分かります。
LINEは60代を除く全年代で80%を超えているということは、ほとんどの人がLINEを使っているということになりますね。
LINEに次いでYoutubeが高く、全年代で75.7%でした。
やはり、これからは動画なのか💦
30代以降で利用率が高いFacebook
LINEとYoutube以外のサービスについて、年代別の利用状況をみると、
Twitterは、10代、20代の若年層に多い。
Instagramも、10代~30代が多いですね。
Facebookは、30代(49.8%)が最も多く、40代(36.7%)よりも20代(47.4%)が多いことが意外でした。
まだまだ私たちの年代は、フェイスブックの利用率は高いようですね。
女性で利用率が高いInstagram
男女別のサービス利用率は、男女ともLINEとYoutubeの利用率が70%を超えていました。
それ以外では、男性はTwitterが37.5%、Facebookが32.8%、Instagramが28.4%の順ですが、女性はInstagramが42.8%、Twitterが37.0%、Facebookが32.8%で、女性はInstagramの利用率が高いことが分かります。
これらのことから、例えば、エステサロンやネイルサロンのようにターゲットとなるお客様が女性、しかも10代、20代であれば、Instagram の発信を強化していくのが効果的ということが分かります。
これらのSNS等のサービスを利用する際は、自身の商品・サービスのターゲットの年代や性別も考慮して、どのサービスで発信していくかを選択することが大切かなと思います。
平成30年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書は、総務省の下記サイトからご覧になれますので、興味のある方は見てみてください。
https://www.soumu.go.jp/main_content/000644166.pdf
インターネットだけでなく、テレビ、ラジオ、新聞などのメディアの利用状況も分かるので、なかなか興味深いですよ。
ではでは~♪
感謝の気持ちを忘れず、多くの方が繋がるきっかけに。
代表社員 前田 英隆
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